ふだんに備える防災とは...

北海道胆振東部地震では、北海道全域が停電でブラックアウト。

札幌でも2日以上の電気のない不便な真っ暗な夜...こんなにも灯りの有難さを感じる夜は ありませんでした。

 

当店では日頃から使える様々な防災家電をおすすめ。実際に私どもがこの停電で試し、

実感したものから これは役立ったという商品をご紹介していきます。

 

日々、使いながら 備える防災…考えてみませんか?

           

①軽い!明るい!1台2役の灯り

 

停電で役立った物①

”強力マルチライト” Panasonic 品番:BF-MK10-K 

単3電池×3本

 

【とにかく軽い】

まず軽くてビックリ!!さらに持ち手が大きく持ちやすい。持てば懐中電灯、置けばランタンと1台2役だからタテヨコに自在に置けました。さらに三脚に乗せたりもできるマルチユース。

食事中もテーブルを優しく手元を照らしてくれました。オススメです。

 


 

業界NO.1に明るい】

LEDの明るさは6段階に調整可能

ランタン部分をポンと押すだけで点灯するから、小さなお子さまから高齢の方までカンタンに使えます。

 

このライトは パナソニック100周年記念モデル

昭和レトロな復刻デザインが 懐かしくほっこりとさせてくれます☆

LEDで明るくて 電池が長持ちするので 災害時に電池の減りを気にしなくて良いのは 安心に繋がりました。

 



②広がる優しいオレンジの灯りが嬉しい

 

停電で役立った物②

”LED球ランタン” Panasonic 品番:BF-AL05N

単3電池×3本 色:ホワイト・ブルー・ピンク

 

この電球型のランタン、小さいですが…これほど真っ暗な部屋を明るくしてくれるのかというくらいに、優しくほんわかと照らしてくれました。

 

懐中電灯は一方向ですが、ランタンは全方向を照らすので、停電が長く続いた夜にはとても役立ちました。

 


 

明るさは強・弱2段階で、上部をポンと押すだけで点灯し調整できます。強で連続60時間、弱で連続1,100時間とたった単3×3本で驚異の連続点灯時間。これは最強に頼りになりますよね^^

 

オレンジの灯りがもたらす癒しは、ローソクの灯りと似ていて不安な心も 落ち着かせてくれるような気がしました。

普段は、枕元で常夜灯に。台所や玄関に置いているお客様も。ふだんはもちろん、災害時には持って逃げる という使い方ができるのが、とっても良いですね。

 



③10年保存できる電池

停電で役立った物③

やはり、なんといっても買い置きの乾電池です。

なんとPanasonicは10年保存ができます。買い置きしてもダメになってしまうから と思われますが、パナソニックのエボルタ電池ならば安心です。

 

毎回、災害時には単1・単2の電池が品切れとなります。当店の在庫も、地震後1時間ほどで売り切れてしまいました。普段使用しつつ、また買い足す。そんな安心がいいですね。

 

「以前、東日本大震災の後当店でお買い上げいただいた電池の保存ボックスが今回役に立ったよ」という 嬉しいお言葉もいただきました。

電池の腐食による液漏れがしにくいのも パナソニック。

常備するならパナソニック電池を オススメします!!